パンの道へ導かれ。
ラヴィデュレーヴの原点「ラヴィデュパン」が佇むのは、岡崎市の市街地から離れた、昔ながらの住宅街の一角。近隣の住民以外は、車も人も行き交うことのなかった閑静な場所で、ラヴィデュレーヴは産声をあげました。
陸上に打ち込む、食欲旺盛な高校生だった加藤大貴。
卒業後の進路、自分自身の進むべき道を模索する中で、“食べることが好き”、“パンが好き”という純粋な思いを頼りに、人気の石窯パンの店の門をたたきます。
学校が休みの日は、20km以上の道のりを、自転車で1時間かけて店に通いました。
世界の舞台で腕を磨く。
卒業後は、日本におけるフランスパンのパイオニア的存在の「ドンク」や、関西の某有名ブーランジェリーでパン作りの基礎を習得。
さらなる高みを目指し、パンの本場であるフランスへ渡ります。
世界的なベーカリーブランド「メゾンカイザー」の厨房で研鑽を積み、新店の立ち上げも担当。
帰国後はフレンチの名店「ジョエルロブション」のベーカリー部門や、東京の「メゾンカイザー」など、多彩なフィールドでパンと向き合う日々。地元である愛知県では、著名なプロデューサーやデザイナーらと新しいショップを展開するなど、より多くの人へパンの魅力を伝えるためのディレクション能力に磨きをかけました。
作り手として、パン作りの奥深さにのめり込み…。
食べ手として、パンの多彩な表情に魅了され…。
広め手として、パンにかける情熱を発信し…。
いつしか、本当においしいパンを、もっと多くの人に届けたいという夢を抱くようになりました。
生まれ故郷に夢の拠点を。
経験と実績に裏づけされた「自分にしか作れないパンがある」という自信は、「おいしいパンを作れば、必ず人は来てくれる」「通りすがりではなく、このパンを目がけて訪れる目的地になる」という信念を育みました。
胸に宿ったのは、パリの街で目にしたパンがいつも身近にある、パンが彩る豊かな日常。あの風景を、日本にも根づかせたいという思いが膨らみ、夢は、目標に変わったのです。
2016年、生まれ故郷である岡崎に帰郷。
“パンのある生活の喜び、楽しさを伝えたい“という思いを込め、
生家の隣に「ラヴィデュパン」をオープン。
2017年、株式会社ラヴィデュレーヴ設立しました。
そして、加藤の信念を確信に変えたのは、「ラヴィデュパン」を愛し、通ってくださるお客さま一人ひとりの笑顔だったのです。
この幸せの連鎖を、日本中に広めたい。
日本のどこにいても、おいしいパンが身近にあり、日々の食卓に欠かせない存在であってほしい。オーナーの加藤大貴は、ベーカリーパートナーとして、作り手、食べ手、広め手などパンを愛するすべての人の伴走者となることを決意しました。
日本に新しいパンカルチャーを創造するーー。
2021年、ラヴィデュレーヴの新たなミッションが始まりました。
レーヴシステムという独自の冷凍技術・製法を開発。
今後は、各分野のプロフェッショナルと手を携えながら、パンへの愛情あふれる方々の夢をカタチにするお手伝いにも力を注いでいきます。
「ラヴィデュパン」の味、クオリティをアウトプットする拠点として。さらに、技術や機械、製法、材料、人、サービス、デザインなど新たな要素をインプットし、チャレンジする場所として。日本へ広がる、ラヴィデュレーヴのネットワークの総本山として。
高校生だった加藤大貴の“パンが好き”という純粋な思い、原点はそのままに、
新たなステージへと歩みを進めたラヴィデュレーヴ。
よりいっそう“パンのある生活=ラヴィデュパン”への想像を膨らませることができる場所でありたいと考えています。
そして、加藤の信念を確信に変えたのは、「ラヴィデュパン」を愛し、通ってくださるお客さま一人ひとりの笑顔だったのです。
この幸せの連鎖を、日本中に広めたい。
日本のどこにいても、おいしいパンが身近にあり、日々の食卓に欠かせない存在であってほしい。オーナーの加藤大貴は、ベーカリーパートナーとして、作り手、食べ手、広め手などパンを愛するすべての人の伴走者となることを決意しました。
日本に新しいパンカルチャーを創造するーー。
2021年、ラヴィデュレーヴの新たなミッションが始まりました。
レーヴシステムという独自の冷凍技術・製法を開発。
今後は、各分野のプロフェッショナルと手を携えながら、パンへの愛情あふれる方々の夢をカタチにするお手伝いにも力を注いでいきます。
「ラヴィデュパン」の味、クオリティをアウトプットする拠点として。さらに、技術や機械、製法、材料、人、サービス、デザインなど新たな要素をインプットし、チャレンジする場所として。日本へ広がる、ラヴィデュレーヴのネットワークの総本山として。
高校生だった加藤大貴の“パンが好き”という純粋な思い、原点はそのままに、
新たなステージへと歩みを進めたラヴィデュレーヴ。
よりいっそう“パンのある生活=ラヴィデュパン”への想像を膨らませることができる場所でありたいと考えています。
高校在学中に「石窯焼きパン ダーシェンカ 」でアルバイトを始め、パンの道へ。卒業後、「ドンク」、大阪の某有名ブーランジェリー、「サンジェルマン」などで厨房を経験。
渡仏し、「メゾンカイザー グラシエール店」、系列店の「サヴールドパン」の立ち上げ、「メゾンカイザー テルヌ店」で製造に携わる。
帰国後はフレンチの名店「ジョエル・ロブション」の六本木、恵比寿、渋谷、名古屋の店舗などでベーカリー部門を担当。通常のベーカリーでは用いないような高級食材の扱い方や、味わい、香り、ポーションなど、料理と調和するパンのあり方を探究する。
また東京では、自身の店をオープンするなど、経営者としてのキャリアもスタートした。
愛知県に帰郷すると、行列ができる人気店の立役者らとタッグを組み、プロデュース、コンサルティングに関するノウハウを吸収。
“パンのある生活が生む幸せの連鎖を、日本中に広めたい”という思いを実現するための道筋を描くきっかけに。
2016年4月ラヴィデュパン開業、プロデュース事業開始。2017年12月株式会社ラヴィデュレーヴ設立。2018年11月バプール開業。
2021年11月、新たな挑戦のステージとして、食パン専門店クラストパンを開店。
会社概要
会社名 | 株式会社 ラヴィデュレーヴ |
---|---|
代表者 | 加藤大貴 |
所在地 | 444-3174 愛知県岡崎市真伝町字供養坊16番地6 |
TEL・FAX | T.0564-83-8029 F.0564-73-6601 |
設立年月 | 2017年12月1日 |
資本金 | 1,000,000円 |
事業内容 |
パン及び製菓の製造・販売 飲食店の運営 各種事業に関する開発提案、技術指導、コンサルタント 飲食店の経営に関するフランチャイズチェーン加盟店への 募集並びに指導 前各号に附帯する一切の事業 |