お米文化に変わるパン文化を広めたい la vie du reve(ラヴィデュレーヴ)愛知県岡崎市

冷凍パンの常識を覆す レーヴシステム System
la vie du reve (ラヴィデュレーヴ)

思いをつなぎ、
夢をカタチにする「レーヴシステム」

日本国内のベーカリーチェーン店、有名個人店、世界的に名を馳せるフランスの名店、フランス料理店のベーカリー部門など、多種多様な厨房を経験してきたオーナーの加藤大貴。パンの作り方、提供のし方、楽しみ方、広め方など、無限に広がるパンの可能性を、身をもって体感してきました。
その経験を結集して生み出されたのが、レーヴシステムです。
おいしさを追求していく過程で辿りついた、冷凍技術を取り入れたパン作り。パン作りの常識を覆すレーヴシステムで、“パンのある生活=ラヴィデュパン”を日本全国へ、広めます。

知識と経験を駆使した独自の冷凍技術で叶える、
小麦のポテンシャルが際立つ理想のパン作り。

通常、パン作りの工程では1次発酵のあと、生地を分割して2次発酵するのが一般的です。しかし、レーヴシステムでは、発酵は1回のみ。その理由は、イースト菌の働きにあります。イースト菌は、発酵して膨らむ時に小麦の甘みを食べてしまうため、発酵を重ねることで小麦本来の甘みが抑えられてしまいます。

そこでレーヴシステムでは、発酵を1回にするために冷凍技術の採用を検討しました。しかし、通常の冷凍庫を使用する緩慢冷凍の場合、およそ−20度で約4〜5時間かけてパン生地を冷凍するため、イースト菌が活動し、生地がダメージを受けてしまう。小麦の甘みを最大限に引き出すためにたどりついた答えは、−40度〜−50度の環境下、1時間以内で冷凍する急速冷凍の手法でした。

最新技術・設備に加え、これまでラヴィデュレーヴが培ってきた知識、材料を選定する際の目利き力、材料の組み合わせ方、ブレンドのバランスなど、多角的な経験値や技術をプラス。小麦の甘さを残したまま、イースト菌をフレッシュな状態で保つことに成功しました。

また冷凍することにより、品質安定のために使用される添加物を入れることなく、かつ水分量の高い生地を実現。これまでの冷凍パンのイメージを払拭するような、素材の持ち味が際立ち、旨味が強く、ふんわりしっとり食感の生地が誕生したのです。

各ショップのニーズに合わせて、
選べる5つのスタイル

レーヴシステムのパン生地は、成形冷蔵、生地冷蔵、生地玉冷凍、生地冷凍、リベイク冷凍の5種類に分類されます。

成形冷蔵は、前日に成形して冷蔵庫で寝かす方法。フランスのブーランジェリーにおいてメジャーなシステムで、生地が熟成されるために深みのある熟成香が味わえます。24時間以内であれば時間を問わず焼成ができるため、いつでも焼き立てを提供できるというメリットがあります。

生地冷蔵と生地冷凍は、小麦本来のフレッシュな味わいを感じられる生地です。焼く当日に、分割、発酵、成形をして焼くため、イレギュラーな形のパンを作りたい時などでも、生地のロスを抑えられ、アレンジが自在に。供給量を細かく調整できるため、需要に合わせた生地の仕込みが可能となり、生地全体でもロスを減らすことができます。
また、生地冷蔵と生地冷凍のメリットを生かしつつ、分割、成形の手間を省くことができるのが、成形済みの生地玉冷凍です。

レストランやカフェなどで好評をいただいているのが、リベイク冷凍。8~9割まで焼成した状態で急速冷凍するため、提供する直前に仕上げのリベイクをするだけでOK。パン製造にかかるオペレーションを最小限まで抑えることができます。

なお、直営店であるバプールでは、生地冷凍と生地玉冷凍を採用。新店のクラストパンでは生地冷凍を取り入れています。また、ラヴィデュパンの商品は、パンの種類、特性に合わせて最適なシステムの生地を採用。5つのシステムが持つそれぞれの利点を組み合わせ、多彩なラインナップの商品を提供しています。

効率よく焼くことで、設備投資も人件費もコンパクトに

レーヴシステムの最大の優位性は、効率面です。ショップの事情に合わせて、5つのスタイルから生地を選べ、製造にかかる設備投資を極力抑えることができます。

例えばレストランやカフェならば、リベイク冷凍の生地を選択することで、既存のオーブンのみで焼き上げが可能に。新たに個人店のベーカリーをオープンする際には、生地冷凍や生地玉冷凍をセレクトすることで、材料の選定や粉のブレンドなどに要する機器、時間、労力を大幅に抑えることができます。

パン生地の仕込みにかける工程を省略できることは、職人の育成にかかる時間やスタッフの人件費、作業を軽減することにもつながります。

さらに、業務の効率化を図ると同時に、レストランやカフェであれば、パン以外の料理に注力する。ベーカリーであれば、パンのフィリングに工夫を凝らして、オリジナリティあふれる新商品を生み出すなど、波及効果が期待できます。

コーヒーにこだわったベーカリーや、お客様との触れ合いを大切にするサービス重視のショップなど、アイデア次第でさまざまな展開が自在に。レーヴシステムを活用することで、枠にとらわれない、あなたらしいスタイルの“パンに出会える店”が実現できます。

レーヴシステムは、パンを愛する方々の思いをつなぎ、夢を実現するベーカリーパートナーとして、日本のすみずみまでおいしいパンを届けます。

Flow

レーヴシステムで実現する
オリジナル商品ができるまで

  • 依頼・ヒアリング

    まずはお店のコンセプト、商品や料理のラインナップをお聞かせください。その上で、お客さまが描いている、パンのイメージやバリエーションについてヒアリングさせていただきます。パン職人や立ち上げスタッフの派遣なども可能ですので、何なりとご相談ください。

  • 仕様設計・お見積もり

    生産量や概算の価格、形状や原材料、納品方法などをご提案します。既存のパン生地を使用するか、オリジナルで開発をするか。冷凍、冷蔵など、レーヴシステムの内、どの状態でパンを卸すか。バリエーションは何種類ほど必要か。といった諸条件に合わせてお見積もりをご提示させていただきます。

  • 試作品・提案

    ラヴィデュパンの生地をベースにアレンジした商品のほか、生地自体からオリジナルのレシピにてご提案させていただくことも可能です。お客さまによる試食、商品の調整、修正などを繰り返し、イメージに合った商品を作り上げていきます。また、ご希望のパンを提供するために最適な設備や機器などについてもアドバイスをさせていただきます。

  • 契約

    商品が決まったら、契約期間や取り決めなどを確認。諸条件をご確認させていただきながら、最終的なお見積もりを再度ご提示させていただきます。商品、契約内容、お見積もり金額にご了承いただけましたら、ベーカリーパートナーとして、正式にお取引をスタートさせていただきます。

  • 納品

    配送のほか、「ラヴィデュパン」本店へ取りに来ていただくこともできます。納品方法については、エリアや数量にもよりますので、契約時にご相談させていただきます。